フラットBOBはベテランのメス
BOSはパピーのオスでした
世界最高峰のクオリティーでしょう。
トイプードルBOBはブラウンのオスNo,1犬
BOSは若いメス。健全なプードル達に感動
スピッツは素晴らしい子がいましたが、
側対を踏んだ為、残念ながらRCACIBに..
BOBは若いメス犬に。この子は私の
ブリーディングしたモモエにそっくり!
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◆2006.8/4.5.6
SAWO SHOW in Finland◆
8/4...CAC Show
担当犬種:ポインター,ゴードンセッター,レッドアイリッシュセッター,イングリッシューセッター,スカイテリア,フラットコーデットレトリーバー 合計79頭
8/5...CACIB Int'l Show
担当犬種:
8/6...CACIB Int'l Show
担当犬種:アキタ,アメリカンアキタ,日本スピッツ,キースホンド,柴犬,シベリアンハスキー,タイリッジバック 合計79頭
2回目の海外審査は、FCIショーの本場フィンランドです。まず始に関係者各位の素晴らしいホスピタリティーに感謝致します。
美しい湖、森、人間性の素晴らしい人々、感動をありがとうございます。
初の海外でのFCI審査です。同じFCI加盟国ながら、システムは随分違います。
3日間のトータル頭数は、約10,000頭!世界中から来た審査員の数は50人を越えました。
日本からは、私を含め2人が審査を行いました。
余裕の頭数・・・なんて、なめてかかってはいけません。担当犬連日の約80頭。全部に審査コメントを英語で記載し、渡さなければならないのですから・・・
リミット限界90頭と言うヨーロッパのシステムが理解できます。
2日目には5グループ長をさせて頂き、これまたブリードの多さにびっくり!
これだけ出れば、日本で廃止されたサブリンクでの触診は必ず必要でしょう!
高いクオリティのサモエドをG1に!日本では滅多にお目にかかれないクオリティーです!
とりあえず、報告はもっとありますが紙面の関係上これくらいにしておきます。
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